こんがり芳ばしい"オイルサーディンとたっぷり薬味の焦がしバター丼"

“オイルサーディンとたっぷり薬味の焦がしバターどんぶり”のつくり方

ビール、ウイスキーなどお酒と相性バッチリの便利素材をどんぶりに。バターでこんがりと焼いたオイルサーディンの皮の芳ばしさが、秀逸。たっぷりのせた薬味が、ぐ~んと食欲を引き立てる。これを肴に呑むのもgood!

 

材料材料 (1人分)

オイルサーディン 1缶(90g)(缶詰)
細ねぎ 5本
みょうが 2個
青じそ 5枚
オリーブオイル 小さじ2
醤油 小さじ2
バター 60g *(有塩)
温かいご飯 茶碗1杯分(150g)

* 焦がしバターがつくりやすい最小限の分量。残ったら、炒め物、肉や魚介などのソテーのソースにも活用できる。

1薬味の下ごしらえ

細ねぎは小口切りにする。みょうがは薄めの小口切りにする。青じそは細めのせん切りにする。それぞれ水にさらしてからしっかりと水気をきり、ボウルに合わせておく。

2オイルサーディンを焼く

フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、オイルサーディンを缶汁をきって並べ入れる。強火でサッと両面を焼き、醤油を回しかける。

3盛り付ける

どんぶりにご飯を盛り、1の薬味野菜、2のオイルサーディンをのせる。

4焦がしバターをかける

「バタトマどんぶり」の手順2と同様にして、焦がしバターをつくる。濃い茶色になり、ナッツのような香りが立ったら、熱々のうちに大さじ1を3にかける(A)。

焦がしバターをかける
A オイルサーディンと薬味野菜を目がけてかけるのがおすすめ。サーディンや薬味野菜の香りがしっかり立つ。
完成
行儀悪くスプーンで大胆にザクッと混ぜて食べるべし。焦がしバターをまとった、薬味の香りと食感が弾けます!