甘酸っぱい"サバの照り焼き"
“サバの照り焼き”のつくり方
ケチャップの甘味と酸味で異国情緒たっぷりの新しい味に変身。魚臭さを消してくれるのもケチャップ効果!
材料 (2人分)
塩サバ | 1枚(三枚おろし) |
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サラダ油 | 小さじ1 |
酒 | 大さじ2 |
トマトケチャップ | 大さじ1 |
粗挽き黒胡椒 | 少々 |
★ 付け合わせ | |
・ かぼちゃ | 100g |
・ サラダ油 | 大さじ1/2 |
・ イタリアンパセリ | 2枝 |
1サバの下ごしらえ
サバは1枚を半分に切り、皮目に浅く格子状の切り込みを入れる。
2かぼちゃの下ごしらえ
かぼちゃは種とワタを取り、厚さ1cmに切り、長さを半分に切る。
3サバを焼き、ケチャップを加える
フライパンにサラダ油を熱し、サバを皮目を下にして入れ、中火で2分ほど焼いてから弱火にしてさらに2分ほど焼く。裏に返して同様に焼き、酒、ケチャップを加え、全体によくからめて胡椒をふる。
4盛り付ける
器にサバを盛ってかぼちゃを添え、イタリアンパセリも添える。
サバは塩蔵品の塩サバを使えば、適度に水分が抜けていて凝縮感のある味わいが楽しめます。下味の塩をふる手間もないかららくちん。